家づくりで旦那の本音の考え方が見えた気がしたイヤな思い出

家づくりにあたって、とんでもないことで衝突したことがありますね。それは「一緒に寝るけど自分の部屋が欲しいって、どういうことやねん!」というものです。寝る場所は「夫婦の寝室」としてつくって、それとは別に自分の部屋が欲しいということだったのですよね。

ちなみに、旦那の書斎ではありませんよ。書斎ということで、一部屋用意することについては「仕事部屋が欲しいんだな」ということで理解できたとは思うのですが、そうではなくって、「ワンルームのようにベッドとデスクがあって、電気ケトルを置いてちょっとしたお茶も飲めるようにしたい」とは言っていましたので腹が立ったのです。

そりゃあ大部分のお金を出すのは旦那ですから、発言権は旦那にあるのかも知れません。けれども、夫婦の寝室として一部屋つくっておいて、自分だけの部屋も確保したいって、どういうことだと思うでしょ。そして「私はないがしろにされているなー」と感じてしまって、そしてケンカになりましたね。

最終的には仲直りして、結局デスクのみをおける「書斎」として一部屋作りましたけど。でも、家づくりにて配偶者の本音が見えた気がしてイヤな思い出ですね。