新婚当初だからこそ「自分だけの部屋」が欲しい

家づくりにおいて、「夫婦の部屋を分けるかどうか」では揉めると聞きます。新婚当初ならばまだラブラブだから揉めないと思っている人がいるのならば、それは違うと言いたいですよ。

新婚当初だからこそ、「部屋は別の方がいい」と考えてしまうんですよ。これで夫婦生活も10年以上となっていれば、自分だけの部屋が欲しいという意見も出てこなくなってくるものですが、新婚当初は違いますからね。

新婚の時は相手に気を遣って過ごしていたりするものです。冒頭からすべて一個人の意見なわけですが、まだ初々しいカップルだからこそ、相手に気を遣って、そしてその気遣いの心も疲れるので「自分一人の部屋」が欲しくなるわけです。

その恥じらいとかも、生活を共にする時間が増えれば増えるほどになくなってきたりするものですが。しかし結婚当初はやっぱり「一人部屋」が欲しかったものですから。

だからこそ、あそこまでに「自分の部屋」を主張してしまったのですよね。今となったら部屋では寝るだけですからそんな意見も出ないというものですけれど。懐かしい思い出でもあります。

 

 

 

 

 

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